原稿とか 台本とか

色んな人が書いたものを読ませていただく仕事ですが、

書き手の数ほど、書き方も千差万別で

適切な大きさで、適切な改行で
適度に余白もある

読み手に優しいホンもあれば、


ルビを振る隙間もなくギッチギチのフォントで、改行はおろか句読点もなく、文章の途中でページをまたぐのも当たり前という、

どう見ても入力時の省エネ優先というホンも、少なくなかったりする。


そういうものに当たってしまったら、心を無にして、粛々と読みやすい形に変えてしまう。
誰が書いたんだとか深く考えてはいけない。


一方で、気持ち良い台本に出会った時は、その心地良さを存分に味わいながら、作者に感謝する。
どんな人がこんなに気持ち良いホンを作ってくれたんだろう。読み手の気持ちに手が届く、素晴らしい人…❤️、と。



と言いながら、
私自身も台本を作る立場でもある。

自分の為に書くものは、自分さえわかればいいのだから、他人にはわからない記号暗号、
へんてこなレイアウトだったとしても問題はないが、

他人に見せるとなると、そういうわけにもいかない。

…と頭ではわかっているけれど、PCスキルは一般的な社会人と比べたら劣っているだろうなぁ。スマートな書類作成テクニックは持ち合わせておらず。

今日も急な企画書の提出を求められて、大わらわ。

結局、時間がないとか言い訳をつけて、手書き対応。

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お伝えしたいことはいっぱいあるんですっ

口頭での解説付き。

ひとまず、想いは、届いたかと。




あー😝やっぱりPCスキルは、もう少し上げておかなくちゃダメだなぁ。

または思っていることをすぐ形にしてくれる、有能な秘書を雇うか。