またまたステキなものを頂きました。
秋に司会をした演奏会の記録。
しっかり受け取っております。ありがとうございます。
楽しい1日の思い出が蘇ります…
演奏会の録音CDには私の司会の声も記録されていました。
多くの記録映像・音声では、繋ぎのトークは割愛されているものですが、こちらには全編しっかりと💦
ひゃー、恥ずかしい。
不思議なもので、録画録音して後日放送するものと、生放送やライブを収録したものとでは、同じことをやっていても、どこか雰囲気が違います。
うまく説明できないのですが…
生ものは、目の前のお客様やその場の空気を感じとって喋ったり、感情を込めたり、リアクションをしたり、「その場に合う」ことに全力を傾けているんだと思います。
消えてなくなることが前提で、「今伝えたい」に必死。
だから、後から見返すと、その時とは違う温度の場所にいるから、なんだか距離感があるというか、冷静になればなるほど粗さが目立って恥ずかしくなるというか。
それに対して番組収録の場合は、後日視聴していただく時に一番良いパフォーマンスができているように、初めからやや客観的に取り組んでいるのかもしれません。無意識にだけれど。
だから、このCDの中で話している小ネタなんかは、もう、白々しいったらと恥ずかしくなってしまうわけです。
とはいえ、そこにいるのは、その時全力司会の私自身。
貴重な資料です。
ありがとうございます。
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