義務と思えば苦痛になるけれど、気分転換や、誰かを喜ばせたい気持ちにもなれるものといえば…料理です。
最近、このドラマを見始めて
実に丁寧に美味しそうに作るのです。
かと言って、メニューはあくまでも日常の献立。
仕事帰りにスーパーに寄って、食費を節約したり昨日の残りを活用したりしながら考える晩御飯メニュー。
西島君が楽しそうに作り、内野さんが美味しそうに食べるせいかもしれませんが…笑
聞けば よしながふみさんの原作は「レシピ本として使えるコミック」とも言われているそうで。(原作は未読)
納得です。
先日我が家でも…
和歌山土産の梅を練りこんだうどんを使って、ドラマに登場した薬味たっぷりそうめんのアレンジ版を作りました。
ドラマで見た時、これからいつでも作れるなぁって思って、実際もテキトーにアレンジしながら。
出来映えも、まずまず。
美味しく作る。美味しく食べるって、人生に彩りがでることだから、大事にしたいことだけれど、ついついおざなりにしがちで。
どんなきっかけでも料理が楽しいのはいいことです