「なーんにもない田舎」に生まれ育った私は、
幼い頃からエンターテイメントに憧れがありました。
テレビや銀幕や、ステージ。
退屈で平凡な日常とは真逆の、文字通り、夢のような世界。

洗練され、磨き上げられた、究極の美しさと楽しさ。


そんな世界に、我を忘れて浸ることが、私の癒しです。



長野市芸術館のステキな企画「水曜昼間のクラシック」
今年は通しチケットを購入して楽しんでいます。



今日はこちら。

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オーボエなんて、ソロで聴くのは初めてです。

まろやかだけれどよく通る音色、どうやら演奏するのは難しい楽器らしい、リードは奏者が自作するらしい…くらいの知識。


今回は、バッハから現代クラシック、映画音楽とバラエティに富んだ選曲で、楽器の多彩な魅力をみせてくれました。


客席が300に満たない小さなホールだからこそ、間近で生の演奏をじっくり聞けるのが、またたまらなくいいのです。




特定のジャンルや人を熱烈に好きになるというよりも、より沢山のジャンルを体験したいタイプ。

最近はクラシックが特に楽しくて、色々聴いてみます。楽器そのものの魅力もあるし、演奏者の個性も面白いし、作曲家の思いもしれば聞き方が変わります。

そういう感動はCDより断然ライブで得られるもの。
だから、できるだけ演奏会に出かけます。



音楽に限らず、ダンスも演劇も、映画も。
エンターテイメントは、疲れた頭を空っぽにして細胞を活性化させたり、リフレッシュするのにぴったりです。


長野にも良質のエンターテイメントがたくさんあります。観たいプログラムと仕事が重なることが悩みです。


でも、仕事がエンターテイメント!っていう嬉しい時もあります。

今週末はまさにそれ。

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音楽とダンスの祭典 GET INVOLVED

ぽっぽ公園が音楽に溢れる3日間です。

皆さんも、是非。