今日は毎年お世話になっている、バレエ・ダンスカンパニーの発表会にナレーターとして参加。
多彩なプログラムで、毎回、袖からステージを見るのが楽しみです。
幕間、念入りに確認をする白鳥さん達。
メインのプログラムは「白鳥の湖」
沢山の白鳥さん達の熱演。
素晴らしかった〜
王子や悪魔、白鳥オデットの清楚さや黒鳥オディールの艶やかさ、主役達の華やかももちろんですが、
ステージを彩る、コール・ド・バレエ(群舞)の皆さん!
「動かない」という演技…
かと思えば、ふいに立ち上がって踊りだし
目線や手の動きでアドリブをつけて場の雰囲気を作る
若くても立派なダンサー!!
今回は2幕・3幕だけのダイジェスト上演で、
あぁ4幕が見たい!最後まで見たいよーと思わず言ってしまいました。
(あ、私の仕事は頑張ってきました💦)
今回はステージの勉強に研修生を同行させましたが、彼女も、ダンサーのみならず、運営スタッフや技術陣のプロの仕事振り、刺激を受けまくりだと言っていました。
ここからまた、未来のスペシャリストが現れるんだろうな。
楽しみです。