定額で音楽聴き放題の「サブスクリプション」を導入して以来、音楽の聴き方が随分変わりました。
なかでも再生履歴をもとにAIが推してくる「あなたへのオススメ」がドンピシャにツボ

それで、随分新しいアーティストを知りました。
6月はそんな、私にとってのニューカマーをピックアップ♫
崎山蒼志 『むげん・(with 諭吉佳作/men)』
ドラマチックな声とメロディーにズキュンと来ちゃった崎山君は、なんと高校生。
そして、一体なんと読むんだという、きゃりーぱみゅぱみゅ以来の謎のネーミングの 諭吉佳作/men(ゆきちかさくめん)も、現役JK。
歌声も存在感も、謎謎アーティスト。
なんだかもう全てを見透かしちゃっているような、
それでいて暗中模索しているような、カオス感がたまらない2人。
才能に年齢は関係ないのよね…
昨今の若手ミュージシャンは横の繋がりがあるようで
コラボ楽曲が多い気がします。
なので、あえて男女のコラボで絞ってみました。
SUKISHA× kiki vivi lily 『Rainbow Town』
今いる場所を心地よくしてくれる、という印象のSUKISHA。
星野源さん的なポップさを感じる…とあっというまにお気に入りになったのですが、
キュートボイスの歌姫とのコラボがまた憎い。
こういう甘い声の女子に、私は弱いのです…
コラボといえば、きちんとレコーディングされたものより、むしろライブでこそ面白い組み合わせやパフォーマンスが見られるもの。
気になるアーティストがコラボしたライブ動画を発見。
折坂悠太 & 中村佳穂 『ばらの花』(くるり)
まず、くるりのオリジナルが大好きで、この季節には欠かさずきいているのですが。
折坂君も佳穂さんも、歌心を感じる素敵なアーティスト。いい組み合わせだなぁ、と。
そしてツボった、歌いはじめの意外性😁
この空気感はライブならでは。
あー、ライブ行きたいな〜ってなっちゃう動画です。
AIにオススメされてまんまと乗ってしまった
素直な6月のmiwa 、でした。