2020年12月
12月のプレイリスト【沢井美和】
今月は音楽番組も「2020年のまとめ」的なものが多くて、
自分でもついつい振り返りがち、でした。
私にとって今年のキーとなったアーティストは高野寛さん。
2月・・・まだ、それほどコロナウィルスの心配はしていなかった頃、
飯山でライブを観ました。
その後ステイホームに突入したけれど、
いち早く無料のオンラインライブを開催してくれて
そう、私のオンラインライブデビューが、高野寛×クラムボン原田郁子「新生音楽」
自宅で音楽を楽しむのも悪くない・・・って、気持ちを切り替えられた画期的なライブでした。
お家ライブもそれなりに楽しいのですが、
ライブ映像を見れば見るほど、本当の意味でのライブ・生を体感したい欲求は募るもので
善光寺でフリーライブがあると聞き、ダッシュしたのが kan sano さん。
台風19号で被災し復興ピアノで、ライトアップされた善光寺の山門で、
kan sano さんの心震わせるメロディ・・・ あの空間でしか味わえない音楽、最高でした。
今年のこの状況にも当てはまる、とあの日にも披露してくれた曲。
そして年末。
帰宅ラッシュの渋滞の中で流れてきたこの曲、
やっぱり沁みちゃうんだよなぁ・・・
今思いつくのは、こんなラインナップだけれど
年末はまた大型音楽番組が目白押し
「2020年を象徴する曲は、やっぱりアレかぁ」を楽しみたいと思います。
私の本屋大賞2020【後藤美絵】
お久しぶりの投稿です。
忘れられているかと思いますが、、、後藤美絵です。
いつかこのブログで今年の本屋大賞を発表したいと
書いたような気がしたので2020年が終わってしまう前に!!笑
今年はいつになく沢山本が読めた一年でした。
中でも一番心に残った作品は、
実は2019年に実際の本屋大賞を受賞された作品。
瀬尾まいこさんの そして、バトンは渡された です。
遅ればせながら今年初めて読んだのです。。。
ーーーーーーーーーーーー
3回も苗字が変わった主人公 森宮優子。
3人の父親と2人の母親を持つ。
一見すると複雑な家庭環境にマイナスな感情が向けられがちだが、
彼女は全く不幸ではない。
「こんなにも親に沢山の愛情を注がれている人はなかなかいない。」
と、高校の担任からのメッセージにあるように。
そう愛に溢れていてほっこりする物語なのだ。
ーーーーーーーー
一言で言うと、なんでもっと早く読まなかったのかと
悔やんでしまうぐらい読んで本当に良かった!
森宮さん(3人目の父)と優子のボケとツッコミのような
テンポの良い会話にクスッと笑えたりもして。
そして
300ページを越えたあたりから涙腺が緩くなり、、、
ラストはもう涙が止まらなかった。
それも頭にはっきり浮かぶのだ。
現実に見てきたものと重なるから。
バージンロードでの父から新郎に繋ぐバトン。
そう、エスコートチェンジ。
結婚式の司式者として
何度立ち会ってもジーンとくるこの場面が浮かばないわけがない!
家族のカタチ 多様化してきてる。
いろんなカタチ みんな違っていい。
実際、いろんなカタチの家族に出会います。
いつか担当させていただいた新婦さまは
これまでお世話になった父親代わりの叔父や祖父など
数歩ずつエスコートチェンジしながらお進みいただいたことがある。
人生の縮図というかこれまでの軌跡でもあるバージンロード。
いつだって
司式者としてお手伝いしながらも、
これまでの人生に敬意、
これからの未来に幸せな日々を祈っています。
話は少し反れましたが、
あたりまえの、固定観念を持っている人たちに是非読んでもらいたい。
そんな作品です。
2021年も沢山本を読みたいと思います!!
憂鬱な日々が吹っ飛ぶぐらい幸せな気持ちになる
沢山の素敵な作品に出会えますように。
それでは皆さま、よいお年をお迎えください。
忘れられているかと思いますが、、、後藤美絵です。
いつかこのブログで今年の本屋大賞を発表したいと
書いたような気がしたので2020年が終わってしまう前に!!笑
今年はいつになく沢山本が読めた一年でした。
中でも一番心に残った作品は、
実は2019年に実際の本屋大賞を受賞された作品。
瀬尾まいこさんの そして、バトンは渡された です。
遅ればせながら今年初めて読んだのです。。。
ーーーーーーーーーーーー
3回も苗字が変わった主人公 森宮優子。
3人の父親と2人の母親を持つ。
一見すると複雑な家庭環境にマイナスな感情が向けられがちだが、
彼女は全く不幸ではない。
「こんなにも親に沢山の愛情を注がれている人はなかなかいない。」
と、高校の担任からのメッセージにあるように。
そう愛に溢れていてほっこりする物語なのだ。
ーーーーーーーー
一言で言うと、なんでもっと早く読まなかったのかと
悔やんでしまうぐらい読んで本当に良かった!
森宮さん(3人目の父)と優子のボケとツッコミのような
テンポの良い会話にクスッと笑えたりもして。
そして
300ページを越えたあたりから涙腺が緩くなり、、、
ラストはもう涙が止まらなかった。
それも頭にはっきり浮かぶのだ。
現実に見てきたものと重なるから。
バージンロードでの父から新郎に繋ぐバトン。
そう、エスコートチェンジ。
結婚式の司式者として
何度立ち会ってもジーンとくるこの場面が浮かばないわけがない!
家族のカタチ 多様化してきてる。
いろんなカタチ みんな違っていい。
実際、いろんなカタチの家族に出会います。
いつか担当させていただいた新婦さまは
これまでお世話になった父親代わりの叔父や祖父など
数歩ずつエスコートチェンジしながらお進みいただいたことがある。
人生の縮図というかこれまでの軌跡でもあるバージンロード。
いつだって
司式者としてお手伝いしながらも、
これまでの人生に敬意、
これからの未来に幸せな日々を祈っています。
話は少し反れましたが、
あたりまえの、固定観念を持っている人たちに是非読んでもらいたい。
そんな作品です。
2021年も沢山本を読みたいと思います!!
憂鬱な日々が吹っ飛ぶぐらい幸せな気持ちになる
沢山の素敵な作品に出会えますように。
それでは皆さま、よいお年をお迎えください。
号泣司会 【沢井美和】
マスクを付けての司会で良かった、と
初めて思いました
何故なら 号泣して
顔がぐしゃぐしゃだったから
何でもかんでも笑いに変えてしまう
軽い物腰の印象の新郎は
実はいつも周りを気遣っていて
だからこそのあえての道化で
本当は
ちょっとしたことにも感極まってしまう
涙もろい 優しい青年でした
おっとりゆったりと笑う可愛らしい新婦は
実はしっかり者の長女で
家族や仲間を支える芯の強い女性でした
一見イマドキの若者のようでいて
(若者らしいキュートさは全開だけれども)
周りの人を笑顔にするために
無意識に頑張ってしまう2人が
その鎧を脱いで自然でいられる相手に出会えた
その笑顔に何よりも癒される相手に出会たんだと
それを
大切な人達に伝えるための結婚式
司会者だって 涙せずにはいられない1日でした
年の瀬に
こんな幸せを見せてもらって 感無量✨
初めて思いました
何故なら 号泣して
顔がぐしゃぐしゃだったから
何でもかんでも笑いに変えてしまう
軽い物腰の印象の新郎は
実はいつも周りを気遣っていて
だからこそのあえての道化で
本当は
ちょっとしたことにも感極まってしまう
涙もろい 優しい青年でした
おっとりゆったりと笑う可愛らしい新婦は
実はしっかり者の長女で
家族や仲間を支える芯の強い女性でした
一見イマドキの若者のようでいて
(若者らしいキュートさは全開だけれども)
周りの人を笑顔にするために
無意識に頑張ってしまう2人が
その鎧を脱いで自然でいられる相手に出会えた
その笑顔に何よりも癒される相手に出会たんだと
それを
大切な人達に伝えるための結婚式
司会者だって 涙せずにはいられない1日でした
年の瀬に
こんな幸せを見せてもらって 感無量✨
2020年 私の良かったこと。 【浅井みどり】
皆さん。こんにちは。
mimmit浅井です。
2020年も残りわずか。
今年一年を振り返ってみました。
↓↓↓
今回手持ちで撮影していまして
喋りに力がはいると画面がぶれてしまったこと
お許しください。
来年の課題の一つに
自撮りもあるかな〜💦です。
カメラ固定、照明、角度、、、(^◇^;)
2021年色々な事が落ちつきますように
切に願っています。
今年も有難うございました。
mimmit浅井です。
2020年も残りわずか。
今年一年を振り返ってみました。
↓↓↓
今回手持ちで撮影していまして
喋りに力がはいると画面がぶれてしまったこと
お許しください。
来年の課題の一つに
自撮りもあるかな〜💦です。
カメラ固定、照明、角度、、、(^◇^;)
2021年色々な事が落ちつきますように
切に願っています。
今年も有難うございました。