声のお仕事 mimmitのブログ

長野県を中心に活動するフリーのMC・リポーター・ナレーターのグループ。

2020年12月


mimmitの2020年
本日をもって納めます。




まさか まさか が続いた1年でしたが

それは誰の身にも起こったこと




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年の始めに貰って、願掛けした ダルマさん


色々あったけど

この程度で済んだ と言えなくもないのです


皆、無事に年末を迎えられたんだもの

だから、目入れをしました。






2021年は

どんな状況であったとしても

明るい話題が届けられるような

日々に喜びや楽しみを見つけていけるような

mimmitの活動でありたいと思っています。





明日から冬休み

1/4から 2021年の活動をスタートいたします。



皆様
よいお年を






 今月は音楽番組も「2020年のまとめ」的なものが多くて、
 
 自分でもついつい振り返りがち、でした。


 私にとって今年のキーとなったアーティストは高野寛さん。
 2月・・・まだ、それほどコロナウィルスの心配はしていなかった頃、
 飯山でライブを観ました。
 その後ステイホームに突入したけれど、
 いち早く無料のオンラインライブを開催してくれて
 そう、私のオンラインライブデビューが、高野寛×クラムボン原田郁子「新生音楽」
 
 


 自宅で音楽を楽しむのも悪くない・・・って、気持ちを切り替えられた画期的なライブでした。


 
 お家ライブもそれなりに楽しいのですが、
 ライブ映像を見れば見るほど、本当の意味でのライブ・生を体感したい欲求は募るもので

 善光寺でフリーライブがあると聞き、ダッシュしたのが kan sano さん。

 台風19号で被災し復興ピアノで、ライトアップされた善光寺の山門で、
 kan sano さんの心震わせるメロディ・・・ あの空間でしか味わえない音楽、最高でした。

 今年のこの状況にも当てはまる、とあの日にも披露してくれた曲。
 







そして年末。

 帰宅ラッシュの渋滞の中で流れてきたこの曲、 
 やっぱり沁みちゃうんだよなぁ・・・


 
 
 

今思いつくのは、こんなラインナップだけれど



年末はまた大型音楽番組が目白押し

「2020年を象徴する曲は、やっぱりアレかぁ」を楽しみたいと思います。



お久しぶりの投稿です。

忘れられているかと思いますが、、、後藤美絵です。

いつかこのブログで今年の本屋大賞を発表したいと
書いたような気がしたので2020年が終わってしまう前に!!笑



今年はいつになく沢山本が読めた一年でした。
中でも一番心に残った作品は、

実は2019年に実際の本屋大賞を受賞された作品。


瀬尾まいこさんの そして、バトンは渡された  です。



遅ればせながら今年初めて読んだのです。。。


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3回も苗字が変わった主人公 森宮優子。
3人の父親と2人の母親を持つ。
一見すると複雑な家庭環境にマイナスな感情が向けられがちだが、
彼女は全く不幸ではない。


「こんなにも親に沢山の愛情を注がれている人はなかなかいない。」
と、高校の担任からのメッセージにあるように。


そう愛に溢れていてほっこりする物語なのだ。


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一言で言うと、なんでもっと早く読まなかったのかと
悔やんでしまうぐらい読んで本当に良かった!

森宮さん(3人目の父)と優子のボケとツッコミのような
テンポの良い会話にクスッと笑えたりもして。

そして
300ページを越えたあたりから涙腺が緩くなり、、、
ラストはもう涙が止まらなかった。


それも頭にはっきり浮かぶのだ。
現実に見てきたものと重なるから。

バージンロードでの父から新郎に繋ぐバトン。
そう、エスコートチェンジ。

結婚式の司式者として
何度立ち会ってもジーンとくるこの場面が浮かばないわけがない!


家族のカタチ 多様化してきてる。
いろんなカタチ みんな違っていい。

実際、いろんなカタチの家族に出会います。


いつか担当させていただいた新婦さまは
これまでお世話になった父親代わりの叔父や祖父など
数歩ずつエスコートチェンジしながらお進みいただいたことがある。


人生の縮図というかこれまでの軌跡でもあるバージンロード。
いつだって
司式者としてお手伝いしながらも、
これまでの人生に敬意、
これからの未来に幸せな日々を祈っています。



話は少し反れましたが、
あたりまえの、固定観念を持っている人たちに是非読んでもらいたい。

そんな作品です。

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2021年も沢山本を読みたいと思います!!

憂鬱な日々が吹っ飛ぶぐらい幸せな気持ちになる
沢山の素敵な作品に出会えますように。


それでは皆さま、よいお年をお迎えください。

 


マスクを付けての司会で良かった、と
初めて思いました


何故なら 号泣して
顔がぐしゃぐしゃだったから


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何でもかんでも笑いに変えてしまう
軽い物腰の印象の新郎は

実はいつも周りを気遣っていて
だからこそのあえての道化で

本当は
ちょっとしたことにも感極まってしまう
涙もろい 優しい青年でした


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おっとりゆったりと笑う可愛らしい新婦は

実はしっかり者の長女で

家族や仲間を支える芯の強い女性でした




一見イマドキの若者のようでいて
(若者らしいキュートさは全開だけれども)


周りの人を笑顔にするために
無意識に頑張ってしまう2人が


その鎧を脱いで自然でいられる相手に出会えた

その笑顔に何よりも癒される相手に出会たんだと




それを 
大切な人達に伝えるための結婚式





司会者だって 涙せずにはいられない1日でした


 


年の瀬に
こんな幸せを見せてもらって 感無量✨




皆さん。こんにちは。

mimmit浅井です。

2020年も残りわずか。

今年一年を振り返ってみました。

↓↓↓



今回手持ちで撮影していまして
喋りに力がはいると画面がぶれてしまったこと
お許しください。

来年の課題の一つに
自撮りもあるかな〜💦です。
カメラ固定、照明、角度、、、(^◇^;)

2021年色々な事が落ちつきますように
切に願っています。

今年も有難うございました。

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