最近つくづく思うこと。

若いうちに会社員を経験しておけば良かったなぁ、と。


 これまでの人生、一度も就職することなく、個人事業主でやってきた。
学生時代から声の世界に憧れて、希望の会社からは不採用ながらフリーとして職があったことから、私はなんとか生きながらえてきたのだけれど。



この仕事を通して、様々な企業の方と出会って。
ビジネス界の組織というものに触れて。



様々な年代の人がいて、世の中の仕組みや生々しい経済活動、考え方、会社ごとの流儀や方針があることを垣間見ると、

私の日常では知り得ない経験だと思う。

大きな組織の役割の一端、そこからだから見える世界、気づかされることがあるだろうな、と。






お仕事を通して「あぁ、いい会社だなあ」と実感することがある。


例えば、

その仕事で、直接関わった方ではないのに、
帰り際に「お疲れ様でした」と社員の方々が口々に挨拶をしてくださる。しかも、ちゃんと足を止めて礼をしてくださる。何人も。


とか、

その会社と別の現場
例えばマラソン大会で実況していたらランナーな1人が「○○の社員の△△です、いつもお世話になってます。今日はこちらでお仕事ですか」と声をかけてくださったり。
またある時はアマチュアバンドのイベントで、
「僕も○○の社員なんですよ、先日はありがとうございました」と話しかけてくれたり。


ポイントは、その方々が、私と直接仕事をした当事者ではない、ということ。

でも自分の会社のイベントに関わった司会のことを覚えてくれて、自分ごとのように声をかけられる。社員教育の行き届きを感じる。


mimmitで、自分以外のメンバーの仕事相手に「いつもお世話になってます」「先日は○○がお世話になりました」って、言えてるかしら…




個の時代、
転職も当たり前の時代だけれど、

大きく守って包み込んでくれる、集団の力で大きなことを成し遂げていく、組織の美しさも忘れてはいけないなと思うのです。

そうした会社に関われることはとても光栄で、末永くお付き合いしていきたい、と。