8月に「いなくなれ、群青」というタイトルのブログを書きました。
河野裕さんの小説で、9月に映画が公開されるので楽しみだと言っていたもの。

物語の舞台は「階段島」という地図上ではどこにも載っていない島。
#階段島シリーズとして6巻完結の小説です。

この秋に夢中になって読みました。

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このシリーズは
ファンタジックな要素と青春物語とミステリーな要素が
織り交ざっています。



ファンタジックな要素で面白いと思った部分。
登場人物に名前がない学生がいて、
自分が好きな本のタイトルが
その学生の呼び名になるという設定。
(主人公七草は「100万回生きた猫」と答えたので、
その学生は七草にとって「100万回生きた猫」)



魔法や魔女が出てくる世界と
現実の世界を行き来してしまう主人公たち。






また、
登場人物たちが発する言葉の一つ一つが深くて
難しいことを言っているのに
スーツとストーリーに引き込まれていくのが心地良くて。。。




6巻をまとめようとしても壮大過ぎてまとまりませんが、
シリーズを通して読むととても面白いです。




映画のオリジナルカバーを小説にかけてみました。
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写真の通り映画の中の階段島、想像通り美しかった!





2019年私の本屋大賞でした。