東京2020

オリンピックの次は、パラリンピックです


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1つの灯火が県内を巡る「聖火リレー」ではなく、

県内10の圏域で採火した灯火を集めて東京へ送る
「集火出立式」が行われました。


コロナ禍に加えて週末の大雨の影響もあり
イベントは大幅に縮小変更されましたが
それでも
パラアスリートへのエールを込めたセレモニーを
無観客で行いました。
(ライブ配信がありました)

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ランタンに納められた火は小さいけれど、
長野県中からのたくさんの想いを凝縮しています。

どうか無事にパラリンピックが開催できますように。


聖火を運ぶ役割を担った、
長野冬季パラリンピック銀メダリストの加藤正さんが
登場されました。

アスリートの鍛え抜かれた肉体、風貌、エネルギー

側にいるだけでビンビンと感じるオーラは
さすがでした。

加藤さんのカッコいい姿、是非、報道でご覧ください!



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今日のセレモニーを支えてくれたスタッフさん達。
白シャツチーム。



写真はないけど
ステージ周りをプロの仕事で作り上げてくれる
お馴染みのイベント集団 黒シャツチーム。



そして
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配信・手話通訳・字幕担当チーム。


私がちょっとでも気を抜いた喋りをすれば
通訳さん達に多大な迷惑をかけてしまいます。
その仕事ぶりもとても勉強・刺激になりました。



皆がそれぞれの得意分野を担うイベントはまさに
「共に生きる」を体現していますね。



無観客が発表されたパラリンピックですが
画面越しでも、パラアスリートの活躍を沢山見ることができますように…