耳で読む本、オーディオブックを試しています。

ゆっくり本を開く時間が取れない人や、移動時間を有効活用したい人からの需要が広がり、聞けるジャンルも随分増えたそうです。

スマートフォンでは専用アプリもあり、定額で読み放題(聞き放題)というプランも。


私の場合は、毎日平均1〜1.5時間の車での移動時間や、犬の散歩タイムを 耳読書時間に当てられそう…と、始めてみました。


これまでもスマートフォンでradikoを活用して番組を聴いていましたが、
始めから耳で聞くために作られたものと、活字を音声に直したものとでは、耳から身体に浸透するのには差があるな、というのが今のところの印象です。
ラジオドラマや落語なら耳で聞いてイメージが脳内にすぐ広がるけれど、活字を起こしたものはまず活字が頭に浮かんでしまうのです。

が、これも慣れ、でしょうか。
続きが気になるミステリー小説とかなら、もっと違うかもしれません。



今、オーディオブックで聞いているのは、自己啓発系です。
友人から、オーディオブックで聞くならこれ、と勧められたのです。

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友人曰く、自己啓発系は、活字より、耳元で囁かれたほうが記憶に残る、感動しやすい、とのこと。


普段ほとんど読まないジャンルということもあってか、なかなか耳に残りません。
気づいたら他のことを考えていて、中身をほとんど聞き逃した章もありました。

うーむ、本の選択を誤ったか…と思いつつ聞き続けていると、今日はビシバシ響く言葉が耳に飛び込んできました。


「人生において変えようとしても変えられないものは、他人」
「人の言動、態度、思想は、いくら良かれと思っても、他人には変えようがない」
「人は最終的には、自分の好きなように、なりたいようにしか動かない」
「他人を変えようと無駄な労力を使うくらいなら、自分を変えるほうがたやすいし、有益だ」


…あー、なんだか、腑に落ちる話です。

耳が痛い。
なるほど、耳元で囁かれると、響くかも。



耳読書、色々試してみようと思います。