声のお仕事 mimmitのブログ

長野県を中心に活動するフリーのMC・リポーター・ナレーターのグループの活動日記。

ナレーション

祭り屋台   【沢井美和】

この春開学した、長野県立大学。

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後町小学校跡地に、学生寮があります。

その敷地内に、地域の宝が納められました。

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屋台ギャラリーとは?


善光寺門前の自治会には、弥栄神社のご祭礼で披露される大きな屋台があります。


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どーん

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どんどーん


豪華絢爛な屋台

年に一度、祇園祭のためだけに組み立て、祭りの日には市街を曳行して、また分解して一年保管…

を長年繰り返していたそうですが、

ギャラリーを作ることで、一年中組み立てた状態で展示保存することができ、市民の皆さんにも見てもらえるということです。


今日は屋台ギャラリー完成お披露目式。
美和、司会を務めてまいりました。


町の皆さんが大勢見守る中で無事オープンとなりました。

区長さんが感無量という様子で見守っていらしたのがとても印象的でした。


また
今年新しくなった新田町の屋台も披露。

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木の白さが初々しいですね!



明日8日は ながの祇園祭です。
新田町の屋台はじめ、4つの屋台が街を曳行します。

町衆の元気、心意気の象徴、屋台と、それを支える町衆を見て応援していただきたいですね。





長野市中心市街地は、空洞化が進み、人口が減少しています。
この屋台を守り引き継ぐ人が減っています。

今回、大学敷地内に保管されることにより、学生達が屋台の管理や曳行に関わることになったそうです。

長野で暮らす学生生活で祭りや地域の交流を体験することは、きっと有意義な経験になるでしょう。





ノーモア 【沢井美和】

そういう時代なのか、私の環境がたまたまそうなのか。

最近、原爆に関する悲惨な資料を目にする機会がまったくないな、と思う。

そういえば「はだしのゲン」は、悲惨だという理由で学校図書館から撤去されたなんて話もあった。

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ある被爆者に関する映像で、ナレーションを担当した。

戦後72年、戦争体験のある人がどんどん少なくなる中で、自身の体験を、原爆なき世界を未来へ…という思いが、迫ってくる。

特に、原爆によって失われた家族に関する話…
70年を過ぎても、原爆はまだ人を苦しめ続けているのだ。



原爆によって焼けただれた皮膚の写真や、死体が積み重なる絵、原爆の記録は、悲惨の一言でしかない。

でもそれが、原爆。 戦争。


最近の戦争映画も、ドラマも、美し過ぎると思う。
ほこりまみれでも、瓦礫の中でも、美しい。


でも、現実は、きっと悲惨で、悲惨で、悲惨だ。



戦争を知らない私たちがつくる未来に

戦争体験者の方々が最後の声を上げている。





ナレーションはコミュニケーション  【沢井美和】

今日は主婦の声を担当。

「主婦」とひと言で言っても色んな人がいるわけで。
若いママ、ベテラン主婦、専業主婦にワーキングマザー、のび太のママにジャイアンの母ちゃん…

きっとみんな、声が違う。


私は、若いけどチャキチャキの肝っ玉母ちゃんなイメージで準備していたら、ディレクターの方向性は見事に違っていて


慌てました



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ディレクターさんは、決して饒舌に語る人ではないので、
色んな声を出しながら、彼の理想を探していく


と、私の定番、当たり前とは違う声が導き出されて、それが面白い。



台詞は日本語、全部読める  発音できる
音の高低は   スピードは   息を吐いたり混ぜたりする?
喜怒哀楽のベクトルは?


その組み合わせは無限にあって
自分の解釈の浅さを  毎回反省するのだけれど


たくさんたくさん話し合って


ディレクターの心意気を汲み取れたら  表現できたら
とても 嬉しい


今日も二転三転して、最後にたどり着いた声の中に「母の自信」を滲ませたいと言われた時に、ストンと腑に落ちた。



どうか 私の声から
彼の想いが 皆んなに届きますように





SLとは?   【沢井美和】

  SLと聞いてまず思い浮かぶのは…

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蒸気機関車(steam locomotive)

…という人がほとんどだと思いますが、今日に限っては、ハズレ。


今日のSLは、 サウンドロゴ(sound logo)  です

CMで、企業名や商品の特徴を音楽に乗せて、短く印象的に伝える方法です。
大事なメッセージですから、こだわりも強い。


今日は、そんなオーダーでした。



5秒くらい、ごく短いフレーズですが、れっきとした 「歌」です。

そこには、メロディが、音階が存在します。


…喋るのと、歌うのは、使う機能が違いますよね。


楽譜はなんとなくしか読めません(そもそも現場に楽譜なんてありません)

フレーズを耳コピして、なんとなく音をとって、スタジオにキーボードを持ち込んで、レッツトライ♫


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ああ、ボーカリストには聞かせられない、頼りない私の歌声

信州には素晴らしいボーカリストがたくさんいるのに、何故、下手な私を歌わせるのかと言えば、

本当に上手い人が歌っちゃうと、訴求したい「言葉」が耳に残らず、心地よく流れていっちゃうからだと。

私の(恐らくギリギリ人を不快にさせない)音程と、ナレーションで培った滑舌が、サウンドロゴとしての機能を果たしている


…というのは、あくまでも、私を起用してくれるCMディレクター個人の見解です。



ちなみに、今日の録音はお試し作品。
クライアントに気に入っていただけたら、晴れて採用となります。

山下達郎さんばりに、ひとりハモリにも挑戦してるんです。

自信があるとは言えませんが、採用されたいなぁ…



新星 現わる    【沢井美和】

業界の皆様に、朗報です。


この度、mimmit、現役男性ナレーターとご縁ができました。

東京で役者・声優・ナレーターとして経験を積み、現在は信州を拠点にしています。

本日、彼の初収録。

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これまでの長野在住ナレーターとは、またひと味違うプレイヤーです。



声の仕事と一口に言っても、テレビ・ラジオ・演劇・イベント…ルーツが違うと、同じ言葉に対するアプローチが全然違うことに、改めて気づかされます。

私のスタイルもいつのまにか固定化しているんだなぁ、もっと新しい感覚や読み方を吸収しなくてはと思いました。


一方の彼は、ディレクターである沢井の支持を解釈して柔軟に対応してくれ、収録は至ってスムーズに。収録終わりのナレーター談義に花が咲きます🌸🌼





あー、心地いい声。

アレも読んでほしい、こっちのCM彼が読んだらどうなるだろう…妄想も膨らむ膨らむ。


期待の新星、登場です🌟

体内時計  【沢井美和】

元陸上部マネージャーです。
毎日、ストップウォッチ片手にタイムを読み上げていました。


久しぶりに、「時計を見ないで10秒カウント!」に挑戦。


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挑戦5回目で、ギリギリまで寄せられました
普通ですね💦


伝説の名アナウンサーは、頭の中に時計があって、その秒針を見ながら、時間ぴったりにコメントを終わらせることができるそうです。
職人芸ですね。


そこまで正確にはいきませんが、時間の制約のある文章を読むことが多いアナウンサーやナレーターは、独自の体内時計を内蔵していると思います。


例えば15秒のテレビCM。

時間を気にせずさらっと読んでみると12秒で終わる。
あと2秒ゆっくり読んで14秒で納めて、と指示が出ます。
ナレーターは「感覚で」全体をわずかにゆっくり読んで、帳尻を合わせます。

時間オーバーな時も同じ。あと1秒、0.5秒なんて言われながら、微調整します。

この感覚が持てるかどうかが、CMナレーターになる技術の一つとも言えますね。


もちろん文章の意味がきちんと伝わること、滑舌が良いこと、多彩な表現ができること、も、必須ですが。


私もCMを読んでみたい、と言われる機会が増えました。

わずか、15秒・20秒。
なかなか、奥深い世界ですよ。

アップデート 【沢井美和】

 今日は次の長編ナレーションに向けての練習日。
読みにくい単語が沢山あるのです…

アクセント辞典片手に原稿と格闘している最中、ふと気になることが。


私がいつも自信を持って読んでいる単語のアクセント表記が、違っている!

…その単語は、私がナレーションの勉強を始めたばかりの頃に指摘されたもので、だから強く強く刷り込まれ、絶対の自信を持って読み続けてきた言葉です。

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左) 22年前、初めて自分で購入したアクセント辞典。しかし初版はさらに10年遡った昭和60年でした。
約30年、この本が基本になってきたのです。

右は、2年前に大改訂された、まさに平成の時代感覚を取り込んだ最新版です。



30年、アクセントも随分変化しているようです。

他にも
気になる言葉を調べてみると…

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「共存」「寄贈」
この二つはよく、濁るか濁らないかで議論されてきました。

本来の語源からすれば濁らない、と国語辞書にも明記されているけれど、一般的にはほぼ濁るほうで流通している言葉です。

20年前は、濁らない読み方で教わりました。


しかし平成版の辞書には、もう濁らない読み方は、主流ではなくなっていました。


新語・流行語大賞なんていうものがあるように、言葉は生きていて、常に変化し続けている。

日本語本来の美しさや秩序も保ちながら、時代の主流もしっかり見定めて、言葉の変化も柔軟に受け入れて、自分の知識もアップデートしていかなくちゃいけないな、と気づいたのでした。


…なーんて偉そうに書いてみたものの、
そもそも出身は山口県、母は和歌山県で若干関西訛りも混じりながら育ち、長野県に来て20年、信州訛りも自然に使えるようになって来た私。
さらには、すごいスピードで変化していく若者言葉をメディアで耳にしていく中で、もう何がスタンダードなのか「標準語」なのか、確信が持てなくなってきているのが、正直なところ。


長く携わってきたぶんだけ思い込みに囚われないように、やっぱり辞書を引き続けることになるんだなぁ…




今日のお仕事は【越美奈子】

お仕事で住宅のモデルハウスやショールームに行くことがありますが、その度、最新の家電やインテリアにときめいています

私自身家電やインテリアが好きで、家にもそれ関係の雑誌や本がいっぱい。
本の通りに再現できるかは別問題ですが…
この中から我が家でも取り入れられる、ちょっとした生活の知恵を探し出すのが楽しいんですよね
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さて、今日のお仕事も、とあるハウスメーカーのCMナレーションでした。
明るいものと、少し落ち着いたもの、2パターン収録。個人的には落ち着いている方が雰囲気に合っていた気がしますが…どちらが採用されるかは、これからのお楽しみです

アナウンス講座 【浅井みどり】

気持ちの良い休日、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私は朝から松本へ。

長野県高等学校 校内放送講習会に
講師として出席してきました。
今回で3度目。
アナウンス 中級 読みのクラスを
テレビ信州伊東秀一アナウンサーと
一緒に担当しました。

20人ちょっとの生徒さんたち。
長野県内の高校の放送部等に
所属するみなさん。

10時10分からはじめた講義も
あっという間にお昼12時。
気づいたら終わりの12時半。
熱心にたずねたり聞いたりしてくれる
みんなの熱意!
13時近くまでの
講習会となりました。

みな、読み方も千差万別。
声も透明感ある声、優しい丸みのある声、可愛らしい声、低音ボイス、響く声、繊細な声、、、それぞれの持ち味を生かせるように
読みのテクニック、読みを分析しながらお話してきました。
皆さんの今後に何かしらお役にたてますように!!!それだけを切に願い!!!

大変有意義な一日となりました。

頭で理解したつもりでも
実践となるとこれがうまくいかない。
私もまだまだなんですが。
彼らとともに過ごすとこの先も頑張ろうという気持ちになるんですよね。

人生まだまだ頑張らねば!

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会場となった松本の深志高校構内にて。
深志高校の建物、趣きがあり素敵でした。
伊東秀一アナウンサーとともに。


関係者の皆様ありがとうございました。

群馬県初進出   【沢井美和】

私にとって近くて遠い、群馬県。

でも、一歩近づくきっかけになるか?

群馬テレビで放送される番組のナレーションを担当しました。

群馬テレビの番組表が、なかなか攻めてます。

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ね!?   
 毎月凝った番組表が登場しているみたいです。


私の担当番組もしっかり表示されてました。


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土曜日 28日 19時放送です。


ステキな住宅と、熱い社員さんを紹介します。
熱いメンズが多数登場です。

社長のいぶし銀な声にシビれます。




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